以前トルコの首都イスタンブールへ旅行しに行った時のこと。

イスタンブールはとても大きくて、有名なブルーモスクを含め沢山のモスクやエキゾチックな食べ物、お店が並んでいて、期待以上に素晴らしい旅行となりました。

その旅行中私が一つの目的として達成したかったのがトルコランプの購入です。

様々なガラスで彩られたトルコランプ、ホントに綺麗で、見た瞬間絶対に持って帰りたいと思いました。

まず初日に一人でとりあえず目に入ったお店に入って値段を聞いてみたところ、200ユーロと言われました。なんと、そんなにするのか、でも確かに工芸品だしそんなものかなと思いましたがその場では購入しませんでした。

次の日トルコ人の友人と会った時にその話をすると、日本人はそうやってすぐにぼったくられるから気を付けて、バザールで買い物しよう、どこまで値下げてもらえるか試してごらんと言われました。

イスタンブールの大変有名なグランドバザールはどこまでも続く工芸品のお店で埋め尽くされていて、確かにトルコランプを売っているお店も沢山ありました。

そこでまず目に入ったお店に入って値段を聞いてみました。すると前日と同じようなランプが80ユーロだと言われました。えええ?いきなり半額以下?

確かに今回はトルコ人の友達といたのも大きいでしょう。

でもこれは値段なんて適当なんだなと理解し、そこからどこまで安くなるのか聞き続けました。

値段は簡単に50ユーロまで下がり、でもそれ以下は無理と言われたのでそのお店を出て、次のお店でそれよりずっと安く頼み、粘れば粘るほどどんどん値段が下がります。

一体どこまで安くなるのか怖くなりましたがそのお店もやめて、次に行きました。

その次のお店では20ユーロで売って、と言ったらそんなの無理だよ!でも最終的には30ユーロならなんとかと言われました。そこでもうひと押しいや、30ユーロ出したら明日のランチが食べられないよ…と言ったら、じゃあ30ユーロで買って、明日のランチは僕が招待するから!と言われました(笑)

最終的には25ユーロで売ってくれるということになり、時間もなくなってきていたのでその値段で三つのランプをセットで買いました。

しかし最初200ユーロと言われたのに実際には25ユーロで買えてしまったトルコランプ。原価はいったいいくらなのか気になります。

飛行機でそのまま日本に運びましたが、お店の人も絶対割れないからと言っていたように大丈夫でした。かなり厚いガラスでしたしね。

ただしトルコランプはヨーロッパ式E14型のシャンデリア電球が必要で、それを見つけるのに苦労しました。ちょっと大きいホームセンターかインターネットで購入すれば問題ありません。

日本人は交渉べたなので平気で相場の10倍の値段をふっかけられます。トルコは基本的に物価がとても安いので、日本の感覚ではそんなものかなと思ってしまうかもしれませんが、強気な価格で売ってもらうよう説得すべきです。