イギリス・他ヨーロッパ留学情報、イギリスでの生活情報、海外就職など。

コスモポリタン・エンジニアライフ

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イギリスでフラットメイト探し

今回私が2年半一緒に住んだフラットメイトが彼氏と一緒に暮らすことになったため、新しく空いた部屋に入るフラットメイトを探しました。 今までも何度かフラットメイトを探したことはありますが、全部一人でやったのは初めてだったのでその手順をご紹介します。 イギリスに長期で済む場合でないとフラットメイトを探す立場になることはなかなかないと思いますが何かの参考に。   1、大家さんに相談する ともかくまずは大家さんにフラットメイトが出ていくこと、自分はそのまま住み続けたい事、よって新しいフラットメイトを探したいことを相談します。 大家さんが一緒に探すって言うかもしれないし、今回の私のように自分で探... Read More

イギリス・海外生活で日本に帰りたくなる瞬間TOP3

イギリスで大学へ通い、ソフトウェアエンジニアとして就職し、海外生活も4年目となりましたが、やはり国が違えば常識も毎日の生活も違う。 イギリスでの生活は楽しいですが、生まれ育った故郷、日本との違いにびっくりすることも多々あります。 今回はそんな日本人にとってイギリスで暮らしていてイライラする、もう日本に帰りたいと思いたくなる瞬間をまとめました。   1、手続きの遅さ 海外で生活するにはビザを申請したり、銀行の口座を開いたり、家を借りたり、仕事で契約を結んだり、沢山の手続きがあります。 日本では銀行に必要な書類を持っていけばすぐに口座を開けますが、イギリスではそうはいきません。銀行では... Read More

イギリスでランチといえばサンドイッチ

イギリスはご飯がまずいとか言いますが…。私は美味しいものも沢山あるなと思っています! しかし、日本と違うのは外食。以前このことは結局イギリスの食べ物はまずいのか!? 日本とイギリスの食文化、外食文化の違い。で詳しく書きましたが、イギリスでは日本のように安く外食することは簡単ではありません。マクドナルドくらいでしょうか…。 私の会社の周りにはファストフード店はないので、基本お弁当を持っていくか、近くのスーパーで買うことになります。 なるべく節約と健康のためにもお弁当を持っていきたいですが、社会人なのでどうしてもサボりがちです。 そこでランチは買うことが多くなるのですが、イギリスには日本のコンビニ... Read More

イギリスの会社(IT企業)のエンジニアとしての労働環境の良さを紹介

イギリスのIT企業に就職してから一年が経ちました。 海外転職などを目指される方は、より良い労働環境の良さを欲して転職される方も多いと思うのですが、私もヨーロッパの労働環境の良さに惹かれて、こちらで就職したいなと思いました。 就職の経緯についてはこちらを参考にしてください。 海外就職・移住のアドバイス、大学院留学後の就職 実際に就職して、やはり思った通り、あるいは思った以上に労働環境が良いなと感じているので私の会社での例をご紹介します。   休暇、有給事情 ヨーロッパの労働環境で一番有名なのはたっぷりのホリデーです。 イギリスの私の会社の例だと有給は初年度が22日で、そこから毎年一... Read More

イギリスのフラット探しで見かける英語・用語解説

イギリスでフラットの物件や、フラットメイトを探しているとフラットや共同生活に関する英単語を沢山見かけます。というわけで今回はそんなよく見かける言葉の意味を紹介したいと思います! これからイギリスでフラット探しをする人の参考になりますように。   (写真は全てイメージ画像です、イギリスの物件の写真ではありません)   Clean and Tidy ・・・ 清潔、片づける これはフラットシェアの最低条件に入るような言葉で、だいたい誰でも書いてます。 両方とも綺麗って意味ですけど、Cleanは汚れがないという意味での綺麗、Tidyは散らかっていないという意味での綺麗です。 なの... Read More

イギリスのフラットシェアに見るシェアハウスに住むメリットとデメリット

私はイギリスでの生活三年間で、一度も学生寮などには入らずずっとフラットシェアをしてきました。学生寮だと個室とかってすごく小さいし、地元の普通の家に住んでみたかったので。 イギリスでは、何世紀も前に建てられた家が沢山今も残り、昔のままなので、一人暮らし用の物件というのはそもそも日本のようにたくさんありません。 なのでイギリスでは普通の家に暮らそうと思ったら、基本的にフラット(イギリスで、アパートのこと)をシェアすることになるのですが、私はこのフラットシェアが大好きです! そこで、人とフラットをシェアするとどんないいこと、悪いことがあるのか考えてみました。 これはイギリスでの生活のみに限らず、日本... Read More

イギリスでボイラーの圧力が下がった、お湯が出ない時の直し方

イギリスで暮らしていると、家での事情も日本とは色々違います。とにかく色んなものがよく壊れます。 その中でも特に困るのがよくお湯が出なくなることです。この度友達の家のお湯が出なくなったのを直してきたので、イギリスの湯沸しボイラー直し歴3年の私がやり方を説明します。   イギリスではだいたい家の中にボイラーがあってそこでお湯を沸かしていますが、お湯が出なくなったとき、そのボイラーのディスプレイにエラー番号が表示されます。 そのエラー番号を説明書などで確認すると、“Low pressure”(ロー・プレッシャー)と書いてあることがあります。 つまり、圧力が下がった。... Read More

【混乱】イギリスの紙幣は銀行ごとに違う絵柄を発行。スコットランド主要銀行の紙幣。

イギリスでは、日本の銀行のように1000円札なら野口英世と決まっているような一つのデザインに紙幣の柄が統一されていません。 なんと、各銀行ごとに違う柄の紙幣を、金額ごとに発行しています。何を言っているのか分かりづらいかもしれないので、お見せします。   スコットランドで流通している4つの10ポンド紙幣 こちらがイギリスの£10紙幣で、左上がRoyal Bank of Scotland、右上がClydesdale Bank、左下がBank of England、右下がBank of Scotlandです。 それぞれ違う偉人の肖像を柄に使っていて、基調色は統一されていますがデザインは全... Read More

イギリス人と日本人等各国の働く意欲、態度の違い。

イギリスで働いていて、感じるのが、イギリス人は働く姿勢が日本人と違うということです。 最近日本でも、働き方改革、お客様は神様精神廃止、など色々ありますが、イギリスではさらに働きやすい労働環境が整っていると思います。 それを私がよく感じるのが、金曜になると、会社で皆が「やったね、金曜日だね」と言い合ってることです。早く仕事が終わるといいね、午後はもうやってられないよと上司に対してでも皆口に出していいます。 隣のチームのフレンドリーな上司がよくもうすぐ帰れるね、やったねみたいなことも言って来るんで、いつもそれ言いますけど罠じゃないんですよねって言ったら、「ははは、そうそう君が仕事嫌がってもう帰りた... Read More

イギリスのバスの乗り方・マナー超詳細。乗る順番から降りる時の挨拶まで。

イギリスといえば2階建てバスが有名です。だいたい大きな都市ならどこでも2階建てバスが走っていて、ロンドンを除けばもっぱら地下鉄よりバスが多いです。 私の住むエディンバラでも、一部最近トラムが走り出したりはありますが、基本的にはバスが市民の移動手段となっています。 そんなイギリスでバスに乗る時は、乗り方やマナーが日本と少し違うところがあるのでご紹介します。     1,乗る時のマナー 料金を払うタイミング イギリスのバスは、まず先払いです。これは、普通イギリスのバスが料金が一定で、どこまで行っても一回の乗車で同じ金額を払うからです。 出入り口は運転手さんの隣に一つしかなくて... Read More

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