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コスモポリタン・エンジニアライフ

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イギリス・スコットランドの気候①年間の気温、服装と詳細

Twitterでスコットランドでの気候について質問があったので、今回は一年を通しての気候について詳しく書きたいと思います。これからスコットランドに引っ越す方、旅行される方の参考になれば。ロンドンだとこの記事の情報より一回り暖かいくらいですかね。 エディンバラに住んで四年、季節も四周しているということで、だいたいの気候はわかりました。 まず、スコットランドにいて思うのは、年間を通して気候の変化が非常に穏やかだなということ。もちろんかなり北の方にあるので、冬は寒いんですが、でも緯度の割には海流のおかげで温かいし、夏も日本の春くらいまでしか暖かくならないので、一年を通して耐え難い気候というのはあまり... Read More

海外に移住してよかったこと。海外移住を躊躇している人へ。

前回の海外生活・イギリス生活三年目で辛いこと、大変なこと4つ。の記事と比較して、今回は海外に移住してよかったなと思うことを書きたいと思います。 イギリスに移住して三年、もうしばらくはいることになりそうですが、やはり総合的に楽しいからここにいる。別に結婚したとか、親の転勤がとかそういうわけじゃないので自分で選んでこのイギリスに住んでいます。やはりそれはそれなりの魅力があるからだと言えると思います。 では、海外移住してよかったなと思うこと。 1,様々な生き方を許容される。 これが私が感じる日本との大きな違いです。 とにかく早く結婚しないの?とか、仕事しなきゃダメだとか、大学に行ってないとダメだと... Read More

イギリスの新しい1ポンド硬貨、詳細を政府公式サイトより翻訳

2017年3月からイギリスの1ポンド硬貨が変わりました。 日本でも紙幣が変わったり、高額な500円硬貨変わったりしましたしね。やっぱり高額な硬貨や紙幣は偽装問題なんかがあるみたいです。 それで1ポンドコインもシックでシンプルなデザインでかっこよかったのに変わっちゃったみたいです。 それにしても日本の硬貨にくらべてイギリスの硬貨はずしっとしてます特に1ポンド。旧1ポンドも新1ポンドもかなり厚くて、財布に何個もあると結構な重さになります。 その重さに慣れていると日本の硬貨がお金っぽく感じなくなるかも…。 で、これが今回変更されたそのコインです。 ちなみにイギリス政府はこんな”新しいポンドコイン”... Read More

イギリス生活で節約に必須の安いお店やサービス5つ。洋服・食品・旅行など。

イギリスで節約生活するなら知っておきたい各業界の最安ブランド。 1、洋服 - Primark これは金銭感覚狂う、イギリスの激安洋服ブランドPRIMARKの記事で紹介しました、イギリスの激安洋服ブランドです。 ユニクロ的なヘルシーな感じのファッションブランドで、安くてちょっとおしゃれで、とても人気があります。正直日本でもここまで安いところってなかなかないと思います。 商品のバリエーションもすごいですし、結構ここで買っても人と被りにくいです。 イギリス全土どの街にもだいたいありますし、エディンバラにもいくつかあります。 カジュアルからフォーマルまで揃うお店で、洋服だけでなくてちょっとした家庭用品... Read More

結局イギリスの食べ物はまずいのか!? 日本とイギリスの食文化、外食文化の違い。

イギリスといえば、何が有名ですか。

色々ありますが、食べ物がまずいで有名。すごい不名誉な特徴ですねw

しかし実際にイギリスに住んでみて、こちらでの食事についてどう思うのか。

もうすぐイギリスでの生活も三年になりますが、正直言って初めはイギリスの食べ物がまずいってデマ流したやつは誰だよ!って思うくらい結構おいしくてびっくりしました。

スーパーでの食材もよっぽど日本で買うより野菜とか安いし、日本にはないようなものすごい数のチーズとか、ワインとか、全然イギリスで食べるの悪くないじゃん!って思いました。

しかししばらくすると、色々と考えが変わってきました。

イギリスの食品スーパー9社の特徴を比較! テスコ、モリソン、Lidl、M&Sなど。

海外で住む中で毎日気になるのが食生活。

イギリスのスーパーマーケット(イギリスではグローサリーストアとも呼ぶ)はチェーン化が進んでいて、日本のコンビニ的に同じスーパーが全国どこにでもあって、逆にローカルなショップは少ないです。

南欧の方では今もローカルな八百屋さんとか沢山あるのにね。

チェーン展開なので各スーパーの特徴を知っていると色々便利。というわけでイギリスのスーパーを紹介します。やっぱり各ストア特徴を出そうとしていて微妙に違いがあるんですよね。

日本の美術大学とイギリスの美術大学比較を4つの視点で。ムサビとエディンバラ大学。

私は日本では、武蔵野美術大学、通称ムサビのデザイン情報学科に通いました。

そして卒業後イギリスのエディンバラ大学の大学院、芸術学部のデザイン&デジタルメディアコースを修了しました。

そこで今回は私の通った二つの学校の違いを書いていきたいと思います。

どちらもどちらで、とても勉強になりましたし、行って良かったって思っています。しかしやはり国も違うわけなので、それぞれに特徴があるな、と感じました。

今回はそんな二つの美術学校、内容も似ているコースへ通った私が、それぞれの特徴を四つのカテゴリーに分けて比較しました。

イギリスのトイレ事情。日本ってやっぱりトイレ先進国だった。

ちょっとデリケートな話ですが…書かねばと思った、イギリスのというか外国のトイレ事情。

以前アルゼンチンにしばらくいたことがあったんですけど、その時辛かったのがトイレ。

とにかく詰まる。下水のパイプが細いのが原因らしい。

イギリスのトイレも詰まる。日本で詰まったことなんかないんだけど、ホントこっちでは何度も。

 

詰まる原因はまず紙の流し過ぎですが。

紙がそもそもいいの売ってない。

お恥ずかしい話なんですが、こっちで売ってるトイレットペーパーの紙質が固すぎて、痔になってしまったんですよ。それまでは学生二人暮らしだったので、一番安いペーパーを買ってたんですけど。仕事もずっと座りっぱなしだしホント一時期座ってるのも辛いくらい悲惨なことに…。血だらけですよ。

なので一番高いトイレットペーパーを買ってみたんです。Andrexっていう犬のマークのブランドの、紫のパッケージの一番高い一番柔らかそうなやつです。

いやこれでも日本の一番安いやつみたいな感じです。

日本のペーパーはふわっふわっなのに!

【写真大量】巨大!エディンバラのクリスマスマーケット、プレゼントのアイディア等。

クリスマスといえば!

ヨーロッパではクリスマスは家族で過ごす大切なイベントで、日本の正月に価値的には似ています。だいたい皆帰省して、クリスマスは伝統料理を食べてプレゼントを交換して過ごします。

ヨーロッパの家庭でクリスマスに呼ばれたことも何度かあるので、いわゆる映画で見るようなクリスマスがありますね。それこそ暖炉のある家も沢山あるし、ツリーの下にプレゼントの箱を並べて、暖炉を囲んで皆で薄暗い部屋で語り合うとか…。

イブの夜には伝統料理をどの国でも作りますね。それぞれやっぱりクリスマス料理は気合が入っている。

しかしクリスマスが大切過ぎて、全て成功させないと…というプレッシャーを感じる人もいて、そういうのは「クリスマス・ストレス」と呼ばれています(笑

留学・海外移住に持っていきたい食べ物リスト、海外生活で役立つ食料品買い出しのコツ

こんにちは、今度4月に2週間半休みをもらって日本に帰ることにしました。
その時には帰りはスーツケース二個持っていける便にしたので片方は食べ物を入るだけ持ってくるつもりで、今買い物リストを作っています。
食べ物以外には、電化製品とか、化粧品とか、服とかもちろん欲しいもの沢山あるんですけど、今回は食べ物についてで。
なかなかスーパーに行ってみないと分からないこともあるとは思うんですが、今思いつく限りで、日本から持っていきたいな~と思うものを書き出します。
あと頑張ってスーパーの通販サイトとか見てほしいもの考えました…。食べたくなって悲しくなるけど(涙)

というか、ネットで買えるタイプの食品は生鮮食品はないから、買うものリスト作るのにいいんじゃないでしょうか。

というわけで以下が私が今回作成したリストです。

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