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タグ: 英語勉強法

英語独特の表現 日常会話編

イギリスへ大学院留学をし、さらに現地で就職し、日常ではほぼ英語しか使わない生活が数年続く中、だんだんと日本語にはない英語やヨーロッパ言語独特の表現というのが身についてきました。私が英語を勉強する上で見つけた日本語には訳せない英語を紹介したいと思います。こういうのが使えると逆に日本語では言えないことがもどかしく感じます。   1、That makes sense. このMakes senseという言い方が英語独特です。日本語に無理やり訳すと「理にかなっている」という感じですが、そんな言葉日本語じゃあまり使いませんね。でも英語では日常会話によく出てくる表現です。 例えば Why you ... Read More

どうやって9か月でiELTS7.5を取ったか。大学院留学英語の勉強方法。

イギリスのエディンバラ大学を卒業し、今はそのままエディンバラのIT企業に就職した私ですが、よく英語をどうやって勉強したのか聞かれるのでまとめたいと思います。 私の大学院入学時のiELTSのスコアは総合で7.5です。特にリーディングとリスニングでは8.0を取ったのでそれなりに自慢できるスコアだと思います。 iELTS他のテストとのスコア換算表のサイトによれば、iELTS7.5はTOEFL iBT102~109、TOEIC970~990、英検なら1級以上と載っています。 もちろん違うテストなので正確な換算というのはできませんが。 でも私が実際に英語の勉強を始めたのは20歳くらいからで、大学院留学に... Read More

英語上達お勧め洋書7冊! 読みやすさ度・勉強役立ち度つき。

イギリスの大学院を出て、イギリスで働き、もちろん英語を日常的に使っているわけですが、よく日本人には英語どうやって勉強したんですか? とよく聞かれます。小中高での英語の授業や語学学校での勉強も役に立ちましたが、英語を読むスピード、英単語力が一番伸びたのは読書かなと思います。 言語はやはり訓練的な部分が多いので、単語や文法だけを訓練しても読む力は簡単には手に入りません。逆に読む訓練は単語や文法の理解につながり、総合的な英語力を底上げする役に立つと思います。 大学院入学前に英語を読むスピードが遅すぎて、入学条件があって提出しないといけなかったiELTSで、三回受けた二回目でリーディング6.0がしか取... Read More

iETLS結果 総合7.5を取りました! 8.0取った科目のアドバイス。

イギリス留学に必要な英語の試験、三度目のiELTSを7月25日に受けました。 1回目(Edinburgh 2015/01/31) L 6.5, R 7.0, W 5.5, S 6.0 = 6.5 2回目(Tokyo 2days 2015/06/06) L 6.5, R 6.0, W 6.5, S 6.5 = 6.5 3回目(Tokyo 1day 2015/07/25) L 8.0, R 8.0, W 6.5, S 6.5 = 7.5 ほぼ順調にスコアが上がって、今回は7.5を取ることができました。目標は7.0だったのでさらにその上を行けて嬉しいです。 リスニングは手ごたえがあったので7.0は確... Read More

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