イギリスの大学に応募したり、ビザを申請するのに必要な英語の試験iELTS。英語力を総合的に見られるので、苦手なものがあると良いスコアが取れないのですが、日本人はライティングが苦手な人が多いです。 私達の母国語である日本語は英語や他のヨーロッパ系の言語と大きな違いがあるので、同じことを言おうとしても、文法的にはあっていても不自然だったり、ボキャブラリーの面で不利だったりします。 モデルアンサーを読む そこで日本人がライティングの勉強で一番大切なのがネイティブの英語を多くインプットすることです! iELTSに限りませんが、文法を必死に勉強しただけでは日本語を訳した英語にしかならず自然... Read More
カテゴリー: 留学情報 Page 1 of 2
人生の中で、勉強をしっかりしようと思って、大学に通う期間は、若いうちのとても大切な期間です。 その時に、地元をや国を離れて遠くへ向かうことは、勇気のいることだと思いますが、少しでも興味があるなら絶対に挑戦すべきです。特に日本人は留学すべき理由が沢山あります。 理由① 留学なら海外生活が誰でもできる 学生として、どうせ勉強するなら、海外に興味がある人は絶対に留学すべきです。なぜなら、学生という身分ほど、チャンスが与えられていて、選択肢があって、サポートもしてもらえる身分は他にないからです。 私はイギリスへ大学院留学をし、運良く現地で就職できました。しかし色んな人と話してみても、就職... Read More
イギリスのエディンバラ大学を卒業し、今はそのままエディンバラのIT企業に就職した私ですが、よく英語をどうやって勉強したのか聞かれるのでまとめたいと思います。 私の大学院入学時のiELTSのスコアは総合で7.5です。特にリーディングとリスニングでは8.0を取ったのでそれなりに自慢できるスコアだと思います。 iELTS他のテストとのスコア換算表のサイトによれば、iELTS7.5はTOEFL iBT102~109、TOEIC970~990、英検なら1級以上と載っています。 もちろん違うテストなので正確な換算というのはできませんが。 でも私が実際に英語の勉強を始めたのは20歳くらいからで、大学院留学に... Read More
私は日本の大学を卒業後、語学留学を経て、イギリスのエディンバラ大学に大学院留学しました。そして卒業後はイギリスで就職し、今もまだこちらで暮らしています。 留学が増えてきたとはいえ、それでもまだ大学院留学はスタンダードな勉強の仕方ではありませんし、それにあたり色々なことがありました。 総合的には留学して得たものが勉強に限らず沢山あって、留学して良かったと思っていますし、留学したこと自体には後悔はありません。しかしやはり楽しいだけの思い出とは言えません。 今回は留学して思ったこと、得たものや苦労したこと等をまとめたいと思います。 留学して良かったこと 1、多様な価値観に寛容になった ... Read More
私は日本では、武蔵野美術大学、通称ムサビのデザイン情報学科に通いました。
そして卒業後イギリスのエディンバラ大学の大学院、芸術学部のデザイン&デジタルメディアコースを修了しました。
そこで今回は私の通った二つの学校の違いを書いていきたいと思います。
どちらもどちらで、とても勉強になりましたし、行って良かったって思っています。しかしやはり国も違うわけなので、それぞれに特徴があるな、と感じました。
今回はそんな二つの美術学校、内容も似ているコースへ通った私が、それぞれの特徴を四つのカテゴリーに分けて比較しました。
イギリスの大学院を出て、イギリスで働き、もちろん英語を日常的に使っているわけですが、よく日本人には英語どうやって勉強したんですか? とよく聞かれます。小中高での英語の授業や語学学校での勉強も役に立ちましたが、英語を読むスピード、英単語力が一番伸びたのは読書かなと思います。 言語はやはり訓練的な部分が多いので、単語や文法だけを訓練しても読む力は簡単には手に入りません。逆に読む訓練は単語や文法の理解につながり、総合的な英語力を底上げする役に立つと思います。 大学院入学前に英語を読むスピードが遅すぎて、入学条件があって提出しないといけなかったiELTSで、三回受けた二回目でリーディング6.0がしか取... Read More
私の通うエディンバラ大学のDesign and Digital Mediaコースについてお話しします。 日本でいう大学、学部、学科という感じとは少し違って、イギリスの大学では 大学がいくつかのCollegeに分かれていて、その中でSchoolに分かれそしてさらに分野、そしてコースというツリー構造になっています。 なので私のコースは 大学 -> The University of Edinburgh カレッジ -> College of Humanities and Social Science スクール -> Edinburgh College of Art (略EAC) そ... Read More
私の母校武蔵野美術大学には、卒業後の留学向けの奨学金制度があります。2018年まで毎年一人支給されることになっていて、念願かない2015年度は私が受給する留学生として選ばれることになりました。 卒業生の代表として良い成績を残せるように頑張ります。 この奨学金は給付型で、詳細は大学のHPを見てほしいんですが、 さらに審査が入学後の冬という素晴らしい奨学金です。 審査が冬ということは、大学院出願というバタバタを乗り越え、新生活も始まり、学校にも慣れたころに行われます。留学には様々な手間がかかり、英語の試験で挫折する人がいたり、実際入学するまで分からない部分が多いですし、審査の時期が冬というのは留学... Read More
イギリス大好きなんですが、たまに日本の特にお店とか製品が恋しくて、夢に見ます…。日本ってやはり物に溢れた国ですよ。 というわけでもし今日本に一時帰国できたら持ってきたいなぁと思うもの。もしくはイギリスで手に入りづらいからおすすめの持ち物。ので日本からお土産として喜ばれる物としても考えられる。 ホッカイロ(北欧には売ってるらしいでも一個 €1 くらいだって) よく切れる包丁(高くて切れない、高価なのを買えば切れるのかも) 抹茶粉(これがあれば抹茶ブラウニーとか作れて、外国人と盛り上がる) サランラップ(ドイツの妹が遊びに来る友達によく頼んでいるらしい?) 携帯のケーブル(高い…)... Read More
戸建でもない限りなかなかピアノって弾く機会が持てませんよね。 でも総合大学に通っていればチャンスがあるかもしれません。私の通うエディンバラ大学には音楽部があって、そこがピアノ練習室を他の学部の生徒にも開放しています。 エディンバラ大学に今年いる方にはもう遅い情報なんですが、来年いらっしゃる方でこっちでも楽器やピアノを練習したいという方、エディンバラ大学では毎年先着100人の学生にスクールオブミュージック(音楽部)の音楽練習室のメンバーシップを販売しています。 去年まで£30でしたが今年からは£40です。調律とかもっとやるから!って事務のお姉さんは言ってました。でも£40でもめちゃめちゃ安い!!... Read More