先週末、友人宅にてお好み焼きパーティーをしました。
思った以上に本格的なお好み焼きになったので本当に美味しかったです。
使った食材はこちら
そのへんで手に入るもの
- 小麦粉
- 卵
- キャベツ
- 豚肉
- マヨネーズ
- 青ネギ
チャイニーズマーケットで買ったもの
- 山芋
- 紅しょうが
- だし
- お好みソース
- 鰹節
日本から友人が持参したもの
- 青のり
というわけで青のり以外は全てイギリスで手に入れて作りました。
ちなみに豚肉は、薄切りにしたんですが、これはお肉屋さんに頼みました。
前日に頼んでおいて、半解凍のお肉を、ベーコンの薄さにスライスしてと頼むとお店によってやってくれます。
自分で切る場合も、一度冷凍して、半分凍った状態で切ると薄く切りやすいようです。
やはり日本の料理には薄切り肉が欠かせませんからね。
中にはミートスライサーを保持している海外在住日本人の方もいらっしゃるようですが……
でも確かに和食を頻繁に作るならあったら便利かもしれません。でもそれなりの値段もするようです。
マヨネーズはこちらでも売っていますが、日本のキューピーマヨネーズを持っている人もいたので両方用意しました。イギリスのマヨネーズの方が脂肪分が多い感じというか、日本のものとはちょっと味が違うんですよね。どちらも美味しいですが、日本の味により近づけるなら日本のマヨネーズがいいかもしれません。あと日本のマヨネーズの絞り口はイギリスのマヨネーズ容器の絞り口に比べると小さいのでかけた時の勢いが違いますね。縞々模様が描きやすいです。
ただ上記のような食材がチャイニーズマーケットで手に入らない場合でも、色々なイギリスの食材で代替はできると思います。
味は変わってしまいますが、ソースがなければBBQソースでも雰囲気は出ますし、薄切り肉がなかった時はベーコンで作ったこともあります。
完璧な和食づくりは日本にいない以上なかなかできませんが、たまにこうして日本人で集まって本格的なものを作るのも楽しいですし、手に入る食材で工夫してイギリス風の和食を作るのも好きです 🙂
こちらが完成したお好み焼きです! 美味しくいただきました。
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